学習記録・2023 9/9

DM 制作のポイント

可視性と配色を意識してみましょう。

写真に文字を乗せる時はとにかく可視性に気を付けよう。
配色のバランスや影を付けたり、ぼかしやオーバレイなどの工夫を考え、写真の世界観を壊さないように表現してみよう。

→参考資料

ベクターデータとビットマップデータ

Adobe Illustratorは、アドビシステムズが販売するベクターイメージ編集ソフトウェアである。
Adobe Photoshopは、アドビシステムズが販売しているビットマップ画像編集アプリケーションソフトウェアである。

ベクターデータ

ベクターデータとは、図形やイラストなどのデータを占めるIllustratorが採用しているベクタ形式のことで、画像を点の座標とそれを結ぶ線などの数値データをもとにして再現していることを指す。

→参考資料

ビットマップデータ

ビットマップデータ(bitmap date) ビットマップデータとは、Photoshopの画像データ等のことで、ピクセル(点)の集合体として画像データを保持している。 一般的に写真のような画像データは、ビットマップで構成されていることが多く、拡大や変形をすると画像が荒れてしまう性質がある。

→参考資料

CMYKとRGB

RGBカラーは、光の三原色「R(赤)・G(緑)・B(青)」のこと。
PCのモニターやデジカメ、スキャナなどは、このRGBカラーで色が表現されている。これらは混ぜれば混ぜるほど色が明るくなり、白色に近づいていくため『加法混色』と言われている。

CMYカラーは、色料の三原色「C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)」のこと。これらは混ぜれば混ぜるほど色が暗くなり、理論上は黒色に近づいていくため『減法混色』と言われている。理論上と書いたのには訳があり、実際にはどんどん濁った灰色になっていくが、一般的にイメージする『黒色』にはなってくれない。 プロセスカラー印刷では、黒の部分を引き締めるために、シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)にブラック(K)のインキを加えた4色(プロセスカラー)でフルカラーを表現している。

→参考資料