学習記録・2023 8/4

WordPressのメディア

メディアライブラリとは、WordPressにアップロードされた画像を保管している場所のこと。すでにアップロード済みの画像を記事に挿入する場合、この「メディアライブラリ」という機能を利用する。
WordPressの投稿画面から「ブロックの追加」を選択した後、「メディアライブラリ」を押す。

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Illustratorの基本操作

  • ①塗りと線
  • ②ダイレクト選択ツール
  • ③パス「アンカーポイント」「ハンドル」「セグメント」
  • ④アンカーポイント切り替えツール
  • ⑤シェイプ形成ツール
  • ⑥レイヤーパネル
  • ➆ペンツール
  • ⑧曲線ツール
  • ⑨リフレクトツールと回転ツール
  • ⑩変形の繰り返し「Ctrl+D」

塗りと線

Illustratorの最大の特徴は塗と線で構成されているという事。この特徴を理解することで、様々な絵を描くことが出来るので、常に塗と線を意識してIllustratorを使いこなしてみよう。

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ダイレクト選択ツール

選択ツールがオブジェクト全体の移動や複製に使用するのに対し、ダイレクト選択ツールは、オブジェクトの部分を編集するのに使う。

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パス

「アンカーポイント」・「ハンドル」・「セグメント」

Illustrator で描画したオブジェクトは「パス」で構成されている。「パス」には、図形を構成する点として「アンカーポイント」が存在する。 この「アンカーポイント」 を操作することで、 オブジェクトを多彩な形に変形することができる。
パスは「アンカーポイント」「セグメント」「ハンドル」の3つの部位からなりたっており、これら3つの部位を含んだすべてを「パス」という。

参考サイト

アンカーポイント切り替えツール

Adobe Illustrator(アドビ イラストレーター)のベジェ曲線の描き方(切り替えツール)を解説している。 … 終点から「切り替えツール」でドラッグすると、アンカーポイントから正反対に伸びている2本の方向線のうち、片方を折って方向を変えることができる。

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シェイプ形成ツール

Shaper ツール を使うと、シェイプをまとめて描画、スタック、配置して、単に結合、マージ、削除、移動することで複雑かつ美しいデザインを作成できる。以前は複数の操作を必要としていた操作を、シンプルで直感的に行うことが出来る。

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レイヤーパネル

複雑なアートワークを作成する場合、ドキュメントウィンドウ内のすべてのアイテムの場所を把握しておくことは難しい問題だ。小さなアイテムが大きなアイテムの下に隠れてしまうと、アートワークを選択することは困難になる。レイヤーを使用すれば、アートワークを構成するすべてのアイテムを管理できる。

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ペンツール

ペンツールによる直線セグメントの描画 ペンツールを使用して作成できる最も単純なパスは直線だ。ペンツールをクリックして 2 つのアンカーポイントを作成すると、それらのアンカーポイントを結ぶ直線が作成される。

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リフレクトツール

リフレクトツールはオブジェクトを反転させるツール。鏡に映したような状態にするので鏡面反転ともいう。反転したオブジェクトをコピーすることもできるので、左右対称のイラストなどを作る時に便利な機能だ。

曲線ツール

曲線ツールを使用すると、パスの作成と描画を簡単で直感的に行うことができる。新しいツールでは、スムーズポイントまたはコーナーポイントの作成、切り替え、編集、追加または削除を行うことができる。

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はさみツール

はさみツールはオブジェクトの一部を切り取るのに使うツール。 オブジェクトのパスの上にカーソルを合わせてクリックする。 これを2箇所以上繰り返せば切り取られる。 選択ツールで切り離してみよう。

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変形の繰り返し「Ctrl+D」

[Ctrl]キー+[D]キーを押すと、メニューの[変形の繰り返し]をクリックしたときと同じ動作になる。 [Ctrl]キー+[D]キーを押すごとに6度回転した図形をコピーで生成できる。

EX① ダイレクト選択ツールについて

ダイレクト選択ツールはすでに作成した図形などのアンカーポイントを選択して、部分的に操作するためのツール。

EX② トレースについて

絵の練習にトレースを取り入れることをお勧めするのは、イラスト初心者の人。
トレースで絵の練習をすることでまず身につくのは、キレイな線の描き方だ。
イラストを描き始めたばかりの人は、線が上手に描けないことが多いが、お手本の絵をトレースし続けることによって、キレイで無駄のない線が一息で描けるようになっていく。
また、上手なプロの絵をトレースすることで、描き方の感覚の違いや自分の描き方のどこが甘いのかという弱点も明確になるうえに、絵を描く集中力も鍛えられるのもポイント。
イラストを描くことに慣れてきた人でもトレースをしてみると新たな発見があるので、たまに初心に帰ってみるのも良い。